去年雪に振り回された暮れとは大違い 温かいこと
雪つりの縄が雨にぬれている
今朝は 正月明けのおじいちゃんの命日を繰り上げ お経を上げてもらった お香と灯明 正信偈を一緒に唱え やり忘れたことが なんにもないような 清々しい気持ちになった
友人が送ってくれた 高知の乾燥芋を入れたヘルシーお餅をつく 甘くて美味しいスウーイッになる
主人はバイク雑誌を見ながら 子供の粘土遊びのような私の餅つきを手伝ってくれる
あと3日で今年も終わる 余りの速さに 何があったのか このあいだくらいのことしか思いだせない
この日記をたぐってみる 家族 楽しい仲間 わらじ屋のお客さん みんなのおかげで 今年も1年 楽しく無事にすごすことができました
12月はじめ 息子の東京でのミニミニ作陶展があり 案内状をだした
わらじ屋のお客さんが来て下さったと喜んでいた 忙しい中 便もわるいところなのに出かけてくださった あの方 あの方も ちいさな坊や達も一緒のあのご家族 いつもの母娘さん あの時の社長さん 本当にありがとうございました
ありがたく 嬉しいことでした
新しい年も 健康で無事に こころ楽しい年で有りますように・・・ よいお年をお迎えください
一昨日 紫梟窯の近く ビューポイント 右に御岳 左には笠ヶ岳 槍も一望
12月16日
子供の頃 今時分は 近づく正月がうれしくて 毎日が楽しかった
めったに行くことのない下町の本屋さんには 付録ではちきれそうになった少女ブックが もう並んでいるだろうか
クリスマスの枕元には 裏がぬくぬくとしてあったかい うす桃色の下着と 母が包装紙で作った大きな三角の形をした袋に 小分けしたベビーフライのビスケット それに 待ちにまった少女ブックがおいてあった
28日は餅つき 父と母と 中学生の兄も一人前についた餅が いく臼も部屋に広げてあった
あれだけの餅をよく食べたものと驚く
30日は いつも気難しく おっかない父が神棚の準備 かんねつな仕事は家中ピカピカ 本当にお正月様が来るものと思ったものだ
元日だけは 父がつくった雑煮を食べ学校へ いただいた寿ぎの紅白の饅頭は少しの間仏壇へ 得意げに切り分け家族に配る 最後まで食べない母の一切れは また子供の数に切り分けられた
かるた絵に出てきそうな三河漫才が 謡い 鼓を打ちながら入り口に立つ
たいがいは表だけで次の家へいくのだけれど 長屋なりに表通りの我が家 父は家に呼びいれ 一杯振舞いはずむ 小判や積俵の松飾りの下で 二人の掛け合い漫才は うちじゅうを幸せにしてくれ 狭い家は福袋をひっくりかえしたよう 賑わしく隣へいく漫才師を弟とおっかけるように送る 小さな弟は母のひざで目をくりくりさせていた 婿入りの父の正月のはりこみ しあわせを絵に描いたような正月がありました
12月2日
今年最後の月に替わった 新聞の日付と カレンダーの予定と照らし合わせ 今日を確かめるような安穏とした日々 以前は 月々に色があるように ついたちになるとかすかにフレッシュな気持ちがしたのに・・・
主人は 2~3日かけて 庭の雪囲い・雪掻機・凍結防止・総て準備完了 完璧!! 助かる~
息子に 「お父さんが出来なくなったら、やらんならんよー」 「あぁ」
物事の見方 仕事の仕方も違う ジェネレーションの差ばかりではない父子 主人が首をかしげるたび 私に似たんでしょう
今に 見てなさい 大ブレークするからと ものづくりを仕事にする二人の息子を気長に楽しみにしている
最近 息子が古い改造オートバイを手に入れた ネットで見た途端 父子はじめて意気がピッタリ 小牧までとりに出かけたそのバイクは サビが出ていて息子をガッカリさせたのに 二人は春までのバイク再生にのめりこんでいる 部品をネットで手に入れる まるで蜜月のカップルのように楽しくて楽しくて仕方がないようす
ガレージには タンクとタイヤがはずされたバイク 座敷にはシートの上にピカピカに磨かれたパーツ 息子の部屋は足の踏み場もないほど 広げてある それなのに主人は いつもの 「散らかっている」 の一言もない
笑えてきた 余程面白いことなんだなー 男というものは あんなことには 子供も 大人もないんだ
主人は あったかくなった頃 長男とツーリングにいくのを楽しみにしている
かっこよく 美しく変身したバイクと主人のピカピカのトライアンフが ならんで出かける日 私の楽しみがまたひとつ増えた それに東京で忙しく働いている下の息子がドカティで一緒に走れたら サイコウ!!